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熱中症になったらまず冷やして!!今すぐできる「冷やし方」を詳しく紹介!

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こんにちは、OMURAです。

連日、息をするのも苦しいくらいの暑さが続いていますね。

皆さん体調は大丈夫ですか?

この暑さは8月の中頃まで続くといわれています。これからも注意が必要ですね。

熱中症は、屋外の太陽の下でなるイメージが強いですが、実は「自宅」で発症する人が、全体のおよそ半分を締めていることがわかっています。

救急要請時の発生場所では、住宅等居住場所が2,026人で全体の43.1%を占め最も多く、次いで道路・交通施設が1.192人で25.4%を占めていました(図10-1)

引用元:東京消防庁

ちょっと頭がいたいな?めまいがするな?だるいな?気持ちが悪いな?何かいつもと違うな?と思ったら、無理せず、涼しいところで身体を休ませてあげましょう。

熱中症は命にも関わる危険な症状です。すぐに対処することで、症状の悪化を防ぐことができます。

まずは「冷やしてあげること」が大切です。

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1・塗らしたタオルで首元を冷やす

まずは、塗らしたタオルで首元を冷やしましょう。

首を冷やす際に、最も効果的な場所は、大きくて太い血管が通っている「首の前側」です。

「ひんやりして気持ちいいな」と感じる程度まで冷やしてあげましょう。

急激に冷やそうとして、保冷剤を直接当てるなどの冷やしすぎは危険です。

首の後ろには脳に向かって重要な血管が多いので、血管が収縮して脳への血流の流れが滞り、めまいや立ちくらみの原因になってしまいます。

2・保冷剤をポケットに入れる

首と同様、わきの下や脚のつけ根(鼠径部)には、太い血管が通っているので、ここを冷やすことで体温を効果的に下げることができます。

ズボンを履いている場合は両脇のポケットに、またはわきの下に保冷剤を挟むなどして冷やしてあげましょう。

外出先や保冷剤がない場合は、冷たいペットボトルや、氷をビニール袋に入れたものでも大丈夫です。

この辺りはリンパ管も多く通っているため、冷やし過ぎると、かえって汗が止まってしまいます。

発汗が正常に行われないと、余計に熱がこもってしまいますので、過度な冷やし過ぎには注意が必要です。

3・手や足を冷やす

無理なく手や足をつけていられる程度の冷たい水(10~15℃)に5~10分、手のひらを浸けましょう。

どうして手や足なの?と思われると思いますが、首やわきの下、足のつけ根を冷やすよりも、効果があると言われています。

以下のグラフは、10人の成人男性に高温な場所で運動を行わせ、体温が39℃以上になったところで、首やわきの下、鼠径部を冷やした場合と、手のひら、足の裏、頬を冷やした場合と、まったく冷やさない場合の体温の推移を比較したものです。


引用元:コンディショニング研究会

グラフでもわかるように、手のひら、足の裏、頬を冷やした場合が、一番体温が効率よく下がっていますね。

首やわきの下、足のつけ根を急激に冷やすと、脳が「やばい。身体を温めなきゃ。」と、体温を保とうとするからではないかといわれています。

その保たれた体温を深層部から冷やすためにも、ゆっくり手や足を冷やしてあげましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

水分補給も忘れずにしましょう。この場合は「水」ではなく塩分・糖分を一緒に摂取できる「スポーツドリンク」が効果的です。

また、必要な場合は、救急車を呼ぶなどの対応をしましょう。日々の体調管理にも気をつけて、暑い夏を元気に乗り切りましょう!

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